夏の大事な忘れもの。
2014年 09月 15日
正式には、梅雨まっただ中に完成した作品。
病んでますね~!
はい、病んでました~♪(笑)
「添い遂げる」(記憶の相違)、油彩F30号。
血液をもっとびゃーっと流し込む予定(笑)でしたが、
先生のストップかかりました!(正解)
また芸術論的な話も伺うことができたことは、非常に私にとってプラスに。
悲しいだけで終わってはいけなくて、すくいや希望が表現できるのが良いのだと。
事実このすくいの手は、先生案=先生の手モデルでした。
公募展にはまたまた落ちてしまいましたが、今回は制作過程をとても楽しむことができ、
有意義な日々を過ごせました。
グレーズもたくさん、そして自由に色を重ねて、砂やさまざまな画材を使ったり
、初めての体験がうれしかったな。
ただ次回は、ちゃんと最初からエスキースしなくては。
コンセプトはあるものの、乳房雲とブタの生首描きたいでは、着地点が遠かったあ(反省)
さあもうひとつ、新刊の料理書「江戸東京野菜」に、器参加しました。
↑中野の大越うりと桜えびの中華風煮物。
↓目黒のたけのこのカルパッチョ。
東京オリンピックを6年後に控え、変貌を遂げつつある江戸、東京。
しかしながら、そこにはまだまだ消えていない、古くからの伝統野菜があります。
歴史の勉強にもなる、すごい本です!
H岡ちゃんは、ごぼうとトマトの塩麹きんぴら~♪
萩のピンクとトマトの赤が、バッチリ!
栄養があることはもちろん、おいひそう~
いや美味しいです。ちょっとーー、白ワインくださあ~い♪ ・・・てな感じ。
はい、とゆうわけで、芸術の秋、
食欲の秋突入!
夏の短期デッサン修行も終了。
来週からは、小さい秋をみつけに水彩画やりまーす♪♪
by toyokoID
| 2014-09-15 19:47
| 絵描きごと